たくちゃんとユーキくん以外一切触れていないのでご了承してほしいブログ。
2016年夏 気がつくと妹が超特急とやらグループを好きになっていた。
夏休みはずっとyoutubeでふじびじスクールを見て、夜はビリビリツアーのDVDを見ている毎日だった。当時は全く興味がなく、secret Express、drive on week、panipani、rush hour、Believe×Believe辺りの区別がつかず、同じ言葉を繰り返すのが好きな人たちだなという印象しかなかった。なんならちょっと静かにして欲しいくらいに思っていた。車でもアルバムのDramatic sevenを永遠に流していた。特徴的な曲が多く、気がついたら曲を覚えていてたまに口ずさんでいた。
2016年12月24日 愛す。in WonderLand
妹が超特急の年末ライブに初乗車した。どうやらとても感動したそうだ。撮影OKのYellを自慢げに見せてくれたが、スタンドでほぼ写ってねえし。でもまあなんか幸せそう。それに楽しそう。へえ、超特急か…
なんとなく超特急のことが気になったのか翌日
2016年12月25日 リア垢にて「私も超特急のライブ行ってみたいな」ツイート
その後も妹がビリビリツアーやふじびじスクールを見る日々が続いた。この頃には確かサイドラインも見てたかな。
2016年12月28日 写真集REC.を見て衝撃を受ける
「この人顔かわいい…」
タクヤである。小さな顔に大きな目、ぷっくりたらこ唇。あまりにも綺麗な顔すぎて感動したのを今でも覚えている。上下前後左右どこから見ても完璧な顔。こんなにも顔が綺麗な人がいたとは。ましてやそれが世界に見つかっていないとは。
「私この人好き」
妹にその人について教えてもらう。4号車筋肉担当イメージカラーは緑。「へえ、設定が可愛い」「この顔で筋肉担当?まじか」「このベビーフェイスでダミ声まじか」「は?顔小さ」「たくちゃんって呼ばれてるのヤバ」
魅力がたっぷりである。
たくちゃんはタイプの顔という訳ではないが、美人で、魅力的で、圧倒的な顔で一夜にして虜になった。一晩でタクヤが独特で真似できない私服だったり、他のメンバーと全く違うポーズを1人だけしたり、異彩を放っている、存在感のある写真を片っ端から集めた。
今思えば、みんなと違うオーラを持つタクヤに自分の理想像を当てはめていたのかもしれない。若しくはタクヤという世界にはまだ見つかっていない天才を見つけて応援している自分が好きなだけだったのかもしれない。
しかし、一度好きと思ったので私の中ではもう好きであった。
どんどんたくちゃんの魅力に吸い込まれていった。
それに超特急めっちゃイケメンだった。よくわからないと思っていた曲もライブだとめっちゃ盛り上がるし、歌詞も実はめちゃくちゃいい。しかもメンバーめっちゃ仲良しだし、みんないい人たちだし、みんなスタイルいいし、歌上手いしダンスも上手いし、いつ世界にバレてもおかしくない。
この人たち
2016年3月20日に行ったTokyo Girls Music Fesで見たことあるじゃん。あの時のあの人たち。そういえば黄色の人やばかったな。あと白の人はめっちゃイケメンだった。全く知らなかったけど手上げてバッタバッタってやったの楽しかったな。周りにいたファンの人たちもめっちゃ楽しそうだったな。
こうして私の超特急タクヤを推す日々が始まる
年が開ける前に突然超特急に興味を持ち始めた私は年が明けてすぐ
2017年1月にはライブを申し込み
2017年2月にファンクラブ 夢の青春8きっぷに加入する
そして
2017年2月17日 TOKUFUKU LIVE Connect BIG MAMA vs 超特急 にて初乗車する
会場の豊洲PITはオールスタンディング。キャパ3000で整番は474。妹もオールスタンディングの現場は初めてだし、何もわからなかった私たちは整番がざっくり分けられてその中で順次入場し474番なのに950番くらいになるのを恐れて、17時開場に対して13時ごろには会場に到着していた。アホである。結局どこの会場でもそうなのだが、しっかりと一人一人番号確認してから入場するシステムだった。なんなら開場五分前に到着してもその番号通りに入れた。日が暮れるかと思うが優しいシステム。
埋もれが怖くて12センチのヒールで終演まで約7時間立ちっぱなしだった。キモいな。アホのように早く並びすぎてグッズ列の4番目くらいにいたのは伝説であるが、その前にいたお姉さんたちもアホだな。足しんどいしマナー的にももうヒールを履くのはやめよう。
初めてペンライトを手にする。当時は緑ペンラ1本振ってたな。
無事入場する。花道がある、まじか。花道正面ポジ確保。足しんどいからはよ出てきて。あと1時間で超特急会えるの無理。死にそう。緊張ヤバイ。
Overtureが始まる。え、ベル?「ご乗車ありがとうこざいます」?電車の設定を全うしてる。可愛い。この夢の世界へ連れて行ってくれるような希望に満ちたメロディー。緊張が最高値を記録する。ゲロ吐く。もう楽しい。
メンバー登場。正直ほとんど記憶ない。いろんなこと思ったけど印象に残ってるのはBurn!で花道来たたくちゃんが顔が小さすぎて顔綺麗すぎて細すぎて踊ってる時の顔かっこよすぎて生きてた。いや、あれは本当に人間だったのかずっと考えてるけど未だに分からない。多分生きてた。あと、リョウガさん全く興味なくて2016年夏の段階で妹に「地元にいそう」などと発言していた。ごめんなさい。リョウガさんめっちゃすごかった。顔がすごかった。目が一番大きかった。リョウガさん生ヤベェ。あとはライオンライフの振りが可愛いのとタカシくんがセブヘブで緊張してたのと……
なんかめっちゃ感動した。なんかすごかった。うまく表現できないけど、沼の底に到着した音が聞こえた。私は8号車だ。
2回目の現場。まだまだ緊張するしコールもほとんど知らない。これまたオールスタンディングでキャパ3000に対して整番198。強かった。同じ日に加藤ミ○ヤ、岡○体育、リトグ○がいて、ほとんど加藤○リヤのファンだろうな〜と緩い感じで想定してたら超特急、大トリじゃないの。しかもリ○グリとほぼどっこいだけど、歓声とかコールの感じだと圧倒的にその日の出演者の中で一番人気だった。待って、超特急結構ナメてた。
整番198だと前ら2〜3列目。私が4号車、妹が7号車推しなのでオールスタンディングの時はほとんど上手に行く。ステージすぐそこすぎて無理かも。
待ってカイくん前説で桝アナと最初に出てきた。心の準備してなかった。え、もう汗かいてる可愛い。
そして大トリ超特急。クゥ!Overtureたまらねえな!メンバー来たー!MCで自己紹介が始まる。「3号車リョウガで〜す」「4"号"車"タ"グヤ"でぇ"す"」ん?声どした?どうやら撮影でジャスティスと叫びすぎたらしい。私の推しめっちゃ可愛い、どうしよう。ビジュやば、私の推しはタクヤ以外考えられない。
そこから約一年間タクヤを推してきた。嘘偽りなく推してきた。
代々木第二フリラ。オタクでBurn!熱唱したの楽しかったな。メンバーも泣きそうになって喜んでくれてた。ずっと聞きたかったBillion Beatsを初めて聞けて感動した。
ネバギツーショ池袋、ネバギバツーショ五反田。初めての接触。生超特急破壊力5億
春ツTNE武道館。アリーナ最前。上手すぎて機材でメンバーほぼ見れなかったけど、タカシくんがこっち来てくれて目があっただけで腰抜かした。
兄こま舞台挨拶。暗くてたくちゃんの顔あんまり見れなかったけど、たくちゃんがそこにいる、それだけでよかった。
My Buddyお渡し会。カイさん初接触。背高くて顔小さくてイケメンすぎて溶けて消えた。
食べ鉄トークイベント。もう超特急可愛いランドすぎて困った。1時間半ずっと笑ってた。
My Buddyハイタ東京流通センター。グルショは一瞬すぎて記憶ないけど、うん、何も覚えてない。
エビライ。超特急二曲だけだったけど、そこで色んなグループの魅力に気づいた。シャッフル最高。
めざライ。たくちゃん腹チラ。当時はほとんど見せてくれることがなかったので無事死亡。水かけてもらいたいから来年は通路側行こう。
写真集個別トークイベント。たくちゃんが話してた。可愛い。かっこいい。
a-nation。遠すぎてどうなの?と思ったが、オタクたちで全力でコール。ユースケくんもここぞとばかりに変顔と奇声で別界隈のオタクに印象づける。めでたくその日のうちに沼にハマった人もたくさんいた。超特急すごいぞ!たのしいぞ!と見せつける行為が気持ちよかった。楽しかった。
超フェス芸人。超特急がココリコと椿鬼奴と楽しそうにワチャワチャしてる。
超フェスソナポケ。芸人フェスとは全然違った超特急が見れたな。カッコよかった。
年末ツアーTEFB幕張。ずっと楽しみにしてたクリスマス公園。ユースケくんの誕生日も祝えたし、サンタの衣装とか、クリスマスの歌に合わせて歌って踊ってて可愛かった。リハの音漏れでタカシくんがpretty girl歌っててその場でひっくり返った。
一年間でここまで現場があるのか超特急。金飛びまくるけど最高に楽しい。どの現場も話したらきりが無いくらい全部一つ一つ思い出とか、思い入れがある。本当に超特急には出会えてよかったと思うし、超特急のファンということに誇りを持っている。
2017年12月27日 The End For Beginning 横浜アリーナ
花道センステ共に五列目くらいの席。キタ。
開演前にFCからユーキがリハーサル中に靭帯を損傷したと連絡が入る。ユーキちゃん大丈夫…?心配だな…無理しないでほしい…
ライブが始まるとDrive on weekのコールがメンバーの掛け声で全部ユーキになる。みんなでユーキちゃんを応援しようとする気持ちいいなあ。ユーキちゃんも嬉しそうだ。ん?ユーキちゃん炎に包まれて鎖に巻かれてイリュージョンやってるけど、確か靭帯損傷してた気がする。怪我を一切感じさせないプロ根性。めちゃくちゃかっこいいな。お?ソロダンスが始まった。次はセンステで…ユーキちゃんの番だ!普通に踊れてる。次はメインステの上手でユースケくんだ。ん?こちらでセンステにいたユーキくんが花道通ってメインステに向かって歩いてる。これはなんの演出でもなくてただただメインステに戻ってるだけ。え、待って。歩いてるだけの後ろ姿なのに、めっちゃくっちゃイケメン。脚が長い。肩が広い。姿勢がいい。色気がある。かっこよすぎる。膝から崩れ落ちそう。胸が苦しい。すぐに妹に報告して2人で眺めた。「ヤバいね…」「うん…」
今日やばかったね。まず近かったのもあるし、ユーキちゃん怪我したのに頑張ってた。めっちゃかっこよかった。本当に本当に感動した。横アリの最寄り駅までずっと話してた。
ユーキくんかっこいいとポワポワしているうちに年が明けて
2018年1月6日 The End For Beginning 大阪城ホール
自宅でレポ待機してたらコーイチくんがfanfare泣きながら歌ったらしく、コーちゃんどうしたの?ikki!!!!!i!、バッタマン、Burn!でユースケくんセンター曲が三曲続き、ユースケくんやめるの…みたいなザワつきもあったな。
2018年1月12日 家に帰ると妹にたくちゃんの彼女騒動が出てると知らされる。どれどれ……あ、これマジなやつだわ。もちろんショックだけどその前に匂わせしてたことに対して嫌な気持ちになった。
2018年1月16日 コーイチくん脱退の知らせ
電話で知らされた時は駅のホームで頭真っ白になって、何も考えられなかった。脳が混乱して悲しいという気持ちにもならないし、涙も出ない。脱退がたくちゃんじゃなくて良かったねと何人かに言われたが、そうじゃない。7人の超特急が大好きだった。超特急にはコーイチくんが必要だった。コーイチくんが本当に大好きだった。
コーイチくんたくさんの幸せをありがとう。大好きです。
それからたくちゃんの彼女のことが気になりちょくちょく調べてた。もう二、三年付き合ってるっぽいし、おそらく同棲もしてる。
2018年3月 a kind of love MV解禁
待ってたくちゃん車運転してるんだけど。この時正直かっこいいというより、彼女乗せたかったんだろと思ってしまった。
私は冒頭でも言った通り、人間かどうかわからないくらい異彩を放っていて、人間味がないたくちゃんが好きだった。最近のたくちゃんは彼女だったり同棲だったり免許だったり、めっちゃ人間臭い。なんか、こう…。
この頃から、前から少し気になっていたことが無駄に気になるようになってきてしまった。自己紹介の仕方、かっこつけてるのかめんどくさいのか知らんけど覇気のない喋り方や態度、片手の超特急ポーズ、自分から前に行こうとしない姿勢。前は盲目オタクだったのであまり気にならなかったが、やたら気にしてしまう。これはたくちゃんは誤解されやすかったり、気持ちを表情に出さなかったり、気分屋というのはわかった上で思ったことだ。明らかにそういう問題じゃ済まされないというレベルの時がある。超特急に入れて良かった、超特急本気で頑張りたいなどと言ってる人とは思えない態度の時がたまにある。芸能人として、プロとして、少しでいいから笑顔も見せて欲しい。
だが、やはり、顔がいいからコロッと沸いてしまう。
「私は本当にタクヤ推しなのか…」
この頃からユーキ推しに憧れる。勝手なイメージだけど、ユーキ推しって真実。2016年夏〜2017年夏まで正直ユーキちゃんの良さに全く気づかなかった。なんなら2016年夏の時点では妹の学校の先生且つ私のバイト先のオーナーとマネージャーの息子に顔が似ていると思っていたためなんとなく苦手だった。本当に本当にごめんなさい。全く似ていませんでした。ユーキくんは本当にかっこいい人です。そのことがあったから、ユーキ推しは顔から入ってる人よりは中身やパフォーマンス面で好きになった人が多いと思っていた。語弊があったらごめんなさい。もちろん見た目から好きになった人もたくさんあると思う。実際ユーキちゃんは昔は今ほどの人気はなかったけど、最近ではグッズが一番に売り切れたり、ペンラの数も見た感じ1、2を争うくらいの多さである。ユーキくんは赤ペンラや赤を見にまとったハチコを見つけると、その人に向かって爆レスをする。間近で爆レスされて崩れ落ちてゆくユーキ推しを何度も見た。何度も羨ましいと思った。たくちゃんにそんな事してもらったことなんてないし、されてる人も見たことがない。まあ顔がいいから近くに来ただけで崩れ落ちてしまうけど。ユーキくんは普段はドジっ子でおバカキャラだけど、ステージの上では表情が全く変わる。歌詞に合わせていろんな顔をしてくれるユーキくんの中で私は「好きすぎて苦しい」旨の顔をする時が一番グッとくる。胸がキュッと締め付けられる。ユーキくんはそういうオタクにハッピーを与える気持ちを絶対に忘れないし、ライブ構成を1人で考えたり、きっと超特急で一番熱い心を持っている。だからそんなユーキくんの良さに早く気付けているユーキ推しは本当に羨ましいし尊敬してるしきっと一番幸せ。ユーキくんは応援したいと思えるような人。自撮りも多く載せてくれるし、ブログもメンバー内では多く上げてくれている。推していて本当に幸せになれる人だと思う。なぜ私はこんなに推せみポイントしかない人にもっと早く気付けなかったんだろう。
ユーキくんこそが、本当に人に愛される人である。と私は思う。
ユーキくんを応援したい。だけどたくちゃんたくちゃん散々言っておいて今更なんだと思われるし、自分自身本当にユーキくんが一番に好きなのかわからない。ペンラは2色持ってるけどこれからどうしよう……
2018年5月26、27日 春ツアーSweetest battle field 武蔵野の森
ちょくちょく接触とかFCイベはあったけどアリーナツアーは久しぶりだ。年末の横浜アリーナ以来のキャパでドキドキしていた。
ライブが始まる。Overtureが変わっていることに驚く。待って聞いてない。昔のに戻して。待って360°のステージでメンバー各方面に向いてて私たちの正面ユーキくんなんだけど。しかもビジュ神だし衣装が王子様。必然的にユーキくん見るし、これは私信すぎる私信だった。一曲目からずっと言ってたネバギバで言霊すぎて爆発した。最高に興奮した。最高に楽しい。
記憶ではstarlight、Turn Up、ネバギバ、We Can Do It!、fanfare辺りは無意識的にユーキくんを目で追っていた。後の曲は各メンバーだいたい均等に。
「いや、ユーキくん優勝してたな」
2018年6月10日 Sweetest battle field 神戸オーラス そして超特急CDデビュー6周年
今日はブログをたくさん上げてくれそうだな。楽しみだ。
終演後メンバーがブログを上げ始める。お…早速ユーキくんが載せてくれたぞ。しっかり六周年とツアーについて触れている。しかも熱い男だ…これからもついていきたいと思える内容だった。
たくちゃんは…まさか、今日もストーリーだけとかないよね…まさかね…内心、ユーキくんの株を上げるために、ユーキくんが好きと決心するためにブログ上がらなくていいと思ってる自分がいた。案の定上がらないブログ。ストーリーも春ツアー楽しかったという旨の軽い短いものだった。ストーリーという残らないものに載せないで欲しかった。元々たくちゃんはメンバーで1、2を争うくらいのブログ定更新率だけど、そんなたくちゃんがもう100日以上毎日ストーリーを上げてくれている。内容が薄くても短くてもいいからブログ載せてくれればいいのに。それからそろそろ自撮りちょうだい。オタクは推しの自撮りを主に自撮りを摂取して生きています。
たしかに彼女騒動が出てからさすがにまずいと思ったのか、インスタで匂わせをやめたし、たくさんあるお揃いの服やアクセサリーも付けなくなった。まあ、彼女は懲りずに匂わせまくっているが。たくちゃんは人気商売で人に夢を与える仕事をしている。その夢の人がインスタグラムをやってくれている。これは推しを身近に感じることができる有難いツールだ。そんな商売道具の世界中の人が見える場所で「頑張れ、頑張る」と投稿していた。当時はこの言葉に励まされたハチコもたくさんいたと思う。後にわかったことだが、これは彼女が前日に「頑張らないと」と投稿したことに対しての返事だった。たった一つの言葉でたくさんの人に影響を与えることができる人だから。そんな人がその言葉をまさか彼女だけに向けていたなんて。雑誌の特集で今年の目標を漢字一文字で表せに対してタクヤが書いた文字は「武」。本人は武士のように云々言っていたが、八割彼女の藤井武美のことであろう。2016年末代々木第一体育館でタクヤセンター曲のClap Our Hands!で「いつも支えてくれて…隣にいてくれて…ありがとう」と言っていて、その時はオタクも沸いたけど、今思えばうちらタクヤの隣に居なくね?など、と呆れた人もたくさんいた。私も…うん…そう言ってまたユーキくんの株を上げたいだけなのかもしれないな。
だけど、ユーキくんに今たまたま彼女がいないだけかもしれないけど、たくちゃんが同棲して彼女のことばっかり考えていたり匂わせしたりしている中で、ライブ構成を1人で考えたり、誰よりも真剣に超特急に向き合っていて、お正月という絶好の彼女と過ごす日和に、ノンスタ井上と芸人何名かとタカシくんと一緒に年越ししたとか聞いちゃうと、ユーキくん…しゅき…ってなるのは言うまでもない。
ユーキくんめちゃくちゃかっこいいし、めちゃくちゃかわいいな。彼女ができたとしても絶対に匂わせたりしないでバレないように付き合ってくほしい。まあ、コーイチくんが脱退して新しい超特急で走り始めてるこの大事な時期にユーキくんはそんなことしない人だと思う。もう少し落ち着いたらにしてほしい。ユーキくんは信用できる。
もちろんビジュアルは一番たくちゃんが好きだ。今も昔も変わらない。みんなに推しを自慢するときもたくちゃんなら理解してもらえると思ってる部分もある。だけど、ビジュアル以外の全ての項目は現段階ではユーキくんが優勝している。
2018年8月9日に国際フォーラムで行われる "超"超フェスの現場も決まった。
この超フェスは抽選で100人がミート&グリートに参加できるらしい。
ミート&グリート、略してミーグリ。ミーグリとは、ライブ前若しくは後にメンバーと話したり写真を撮ったりすることができる機会のことである。
このミーグリ、国フォキャパ5000に対して100人。50人に1人。当たるわけがない。当たったところでコミュ障だし緊張して話せないし、何よりこの醜い姿を見られたくない。だけど、当たったことを想像するだけで幸せだ。何を話そう。どんな服を着よう。どんな髪型にしよう。考える先にはたくちゃんは一切頭になく、ユーキくんにのことばかりだった。
その一方で全部売りさばいたら数万円の価値になるナンバーTシャツや緑ペンラを売れずにいる自分もいる。いつかまたたくちゃんを純粋な気持ちで応援できる日が来るかもしれない。とりあえずは所持していようと思う。
超フェス、たまアリと現場が決まっていて、これから続々と超特急の代名詞である夏フェスが決まるだろう。私はその時に何色を着て、何色のペンライトを持って、誰を目で追っているのか。
あぁ、昨日の夜も夢にユーキくんが出てきたんだよな。最近寝ても覚めてもユーキくんを考えている。
自分でも突然こんなことになって驚いている。たくちゃんに永遠の愛を誓ったのに。
いっそのこと国会で話し合うか国民総選挙で投票してくれ。私が好きなのは誰なのか。
は〜学校疲れた。早くライブ行きたい。
え、今何してるかって?今はUSAGIオンラインでユーキくんが好きそうなワンピースをネットサーフィンしています。